証拠として提出した《防犯カメラ映像》が犯人逮捕の決め手になりました。

意外と表には出ていませんが・・・

最近、防犯カメラの映像が決め手となり、犯人検挙につながるケースが増えています。

報道番組で流される映像なんて氷山の一角で、軽犯罪も含め《防犯カメラ》は犯罪抑止や犯人検挙時の証拠として大活躍しています。

これは登戸周辺でも同様。

従来は金融機関やコンビニ等が中心でしたが、最近では書籍店等の小売店、不動産物件にも広く普及してきています。

特に不動産物件においては、エントランスの１箇所だけでなく、敷地内複数箇所、エレベータや廊下等の共用部にも設置されるケースが増えています。

悲しいかな、空き巣等の計画的犯行は別として、例えばストーカー的な犯罪や突発的犯罪の多くは、なぜか、防犯カメラのレンズが気にならないようで・・・

ほとんどのケースの場合、顔や服装がバッチリと撮影されている場合が多いのです。

犯人自身が、嘘のように無防備な状態・・・

ですから・・・　《防犯カメラの映像》は証拠能力が非常に高くなります。

弊社では、万が一、管理物件内で事件が起きた場合及び管理物件付近で事件が起きた場合、捜査機関からの要請があった場合は、写真や電子データを証拠として積極的に提出していきます。

犯罪のない住みやすい街・・・

これからも協力していきます