セレブの隠れ家。 三宿。 三宿で、美味しいお肉を焼いてみた！ 《焼肉芝浦 三宿店》

「生きた命を余すことなく召し上がってください」をキャッチフレーズにした、人気の焼肉店。

今回は、セレブの隠れ家的なエリアにある三宿店へ。　お店の名前は！《焼肉芝浦 三宿店 http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13118245/》

ちなみに、駐車場は周辺のコインパーキング利用となるが、サービス券はなし。喫煙に関しては、テーブルに灰皿は置いていなかった。可能かどうかは確認せず。

店内は小洒落た感じで大人の焼肉店的だが、お子様連れもお気軽に！という姿勢が見られる。電話予約する時に、小さいお子様はいらっしゃいますか？
そう聞かれたところにも表れている。

壁は霜降り(笑)  これが、かえってオシャレな雰囲気を醸し出している。

今回は、小上がりを利用。

メニューは定番メニューの他に、本日のオススメボードがある。

それこそ、お店のキャッチコピーにあるように、様々な部位が用意されているが、何しろ、超人気店なので、行く時間に寄っては、牛タンなどの人気部位は、売り切れてしまうことがある。

今回は、ヒレ肉の中でも、その中心部、超希少部位のシャトーブリアンを注文した。
歯がなくても食せるとは、まさに、このこと。
肉の旨みを感じながらも、非常に柔らかく、そして赤身ゆえにヘルシー。
ヒレも注文したが、こちらも、シャトーブリアンまでとはいかずとも、柔らかくて美味い。

肉をがっつくような歳ではないので、正直、次回はこのお店で、シャトーブリアンやヒレを中心にした大人焼肉をしたいものだ。

今回は他にも、ざぶとん、かめのこ、しまちょう、ミノ等を食したが、どれも味のパフォーマンスが良い。

〆には、牛そぼろご飯、芝浦ご飯なるものを注文した。

牛そぼろご飯は、しっかり味付けされた牛そぼろが、白飯に、素敵なマッチング。

芝浦ご飯なるものは、白飯の上に、細かく切られたステーキ、その上には、ウニ(焼肉店で出すウニなので期待はしなかったが、ミョウバン臭もなく上品な甘みがあった)がのっているという丼だ。上品な味わいで、さっぱりと食すことができる。オススメだ。

野菜タマゴスープも、塩味が適度で美味しかった。

すなわち、どれもこれも美味いのだ(笑)

しかも、シャトーブリアンやヒレを交えたにもかかわらず、CPも非常に高いお店だ。

さすが、人気店なのである。

焼肉芝浦 三宿店 （焼肉 / 祐天寺駅、三軒茶屋駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.8