予約制・・・? 美容室じゃなくて不動産会社で?
その不動産会社のホームページには「事前にご予約を!」とうたっている。
実は、その会社とは僕の会社のこと。http://www.akibafudousan.jp/
昨日、予約してご来店いただいたお客様から「予約制って美容室みたいで面白いですね(笑)」と言われましたので・・・。記事にしてみました。(あっ!昨日は弊社でお申込頂き有り難うございました)
なぜ予約制にしたのか・・・(もちろん、突然ご来店頂いたお客様にも対応してますが、ご予約のお客様優先の対応とさせて頂いております)
不動産会社といっても、業務は多岐にわたり、賃貸や売買に絡む接客から、複雑に法律等が絡む契約書・重要事項説明書の作成や契約処理。トラブル処理や管理物件の巡回・管理業務、物件調査等・・・・とにかく幅広く膨大な仕事がある。
状況によっては、これらの業務に追われ、定休日に満足に休めないことも。
そのような中で、せっかく当社にご来店頂いているのに、他のお客様と掛け持ちで対応するのも心苦しく、次の予定との兼ね合いで雑な対応になってしまうのも・・・(早口の説明になったり、説明不足になったり)。 いくら丁寧な対応を心がけていても、時間に支配されると、どうしても対応が乱れてしまう。
今まで営業畑(前職のIT関連含め)を17年も歩んでくると、自分なりに理想の形を描くようになる。前職ではサラリーマンとして組織に属していたので、自分の理想を追求したくても経営方針や営業本部方針があり、気持ちよく追求できなかった。(気持ちよくというのも・・社内では異色で、上司とぶつかりながらも頑なに自分のやり方を自ら実践し、部下にも認めていたけど・・・ストレスだった)
自分の理想を、ただの理想で終わらすことなく、気持ちよく実践できるのが今。
予約制に移行することで、お客様の回転率は低下した。お客様の予定と弊社の予定が合わずに、ご来店を諦められるお客様もいらっしゃる。 当然、ビジネスチャンスを逸していることになる。 当然、売り上げにも少なからず影響している。 けれど・・・それで構わないと思う。
時間に追われて、バタバタと駆け足の接客をして、お客様も私自身も満足できない仕事をしてしまうのであるなら、1人のお客様とじっくり向き合って丁寧な優しい接客をできる方がお互い気持ちよいし、自分自身、大きな満足感がある。 たとえ、弊社で気に入った物件を見つけてもらえず売り上げに繋がらなくても、弊社の対応は持ち帰ってもらえるから。 決してマイナスではない。
弊社の顧客分析を行うと平均50%のお客様が、社員の知り合い関係や、弊社のお客様のご紹介、過去にお取引したことのあるお客様のご紹介、まれに弊社で物件を見つけられなかったお客様からのご紹介もあります。(皆さん、有り難うございます!)
弊社にはノルマもないし、給与体系も歩合制ではない。
大手賃貸専門不動産会社(以下、大手不動産会社)にみられる歩合制営業職は、いくら1人のお客様に対して、1日つきっきりで接客し物件をご案内しても成約しなければ、給料にならない。
当然、給料を稼ぐには多少強引なくらいのセールストークも発することになる。
「今日申し込まないと他の方が決めちゃいますよ」、「仮の申し込みが入ってますが、今日、正式なお申込を入れてもらえるなら貴方のお申込を優先しますよ」、「予約金を少しでも入れてもらわないと物件を押さえられません」(キャンセルしにくくするために、この対応はいかがなものかと思う、ちなみに万が一申込金に類したものを預けてしまっても、キャンセルは可能だし、契約締結する前であれば、キャンセル料を支払う義務もない。もし請求されたら違法行為)
以前からTVCMで「仲介手数料0.525ヶ月」なんて宣伝している会社がある。
不動産業=悪徳みたいなレッテルが貼られて久しい。だから顧客心理からすれば、TVCMを流している大手不動産会社なら安心!しかも手数料も安い! となるのだろう。
登戸や向ヶ丘遊園で不動産を探されるとき、是非、比べてください。
地元の不動産会社は、大手不動産会社に負けてませんよ。
地元の小さな不動産会社には、大手のようなブランド力は皆無です。ブランド力が無いのに、バブル崩壊後も経営が成り立つのはどうしてでしょう?
長い年月に培った信用があるからです。地元の信用力が全て。業歴が長ければ長いほど。
大手不動産会社のように、人事異動もありません。入退社も激しくありません。
「担当者が異動になったので詳細はわかりません、担当者が退職してしまっているので契約時のことはわかりません」
そういうことがないのが、長い年月に培った地元の信用力のもとで仕事している不動産会社なのです。
TVCMなどで、億単位の宣伝広告費を使って、ブランド力を高めている大手不動産会社の情報量と、地元不動産会社の賃貸情報量、地元で培ってきた信用力・・・
どちらが豊富な情報を持っているのでしょう?どちらが地元での信用力高いのでしょう?
たとえば、登戸駅にAという大手不動産会社の支店があったとします。それに比較して登戸には地元不動産会社がどれだけあるかご存じですか?
地元不動産会社のネットワークを上手く利用すれば、そこから得られる膨大な情報に勝るものはありません。
これは僕の私感であり、あくまで実際の経験からの話ですが、不動産業に限らず、急成長した企業というものは、その内部組織が会社の成長についていけないことが多いように感じます。従って組織は人を作らず、人は組織を作れず・・・そんな感じです。相対し、組織を持てない規模の小企業は、自分=会社です。自分の信用のみが会社の信用となります。そう、逃げ道は無いのです。自分のミスを組織がカバーしてくれるわけではありません。ですから、仕事の仕方や仕事への責任の持ち方が変わってくるのです。
個人的に大手不動産会社の全てを否定しているわけではありません、念のため(笑)
大手不動産会社といえば、僕自身は、登戸駅に新規出店した【ピタットハウス登戸店】とは、密に情報交換をさせて頂いております。 女性らしいきめ細かさ、優しい対応、それと一生懸命さが好印象です。弊社のお客様をピタットハウスの管理物件にご紹介した時も、その方からも大変評価が高かったです。もし登戸で大手不動産業者もまわられるなら、絶対おすすめです!http://www.pitat.com/do/shopDetail?KAMC_CH=000001&KMSC_CH=110204&ARAC_CH=D&DPNO_CH=1,2,3,5
最近のコメント